« おひさしぶりです | メイン | あけまして物欲 »

2007年12月25日

クリスマスプレゼント

すばらしいクリスマスプレゼントです。陰郎さんが新たなPalmware、Japonicaをリリースしてくださいました。

Japonicaはドキュメントリーダーです。Pookをはじめとした定番のDocリーダーがバージョンアップされなくなって久しいなか、待望のアプリといえましょう。とりわけPDAでのDoc読みが大好きなワタシにとってはもう狂喜乱舞モノであります

Japonicaのうれしいところは、なんといっても現在の主力である英語版Palmを日本語化した環境で、表示が美しいこと。

Japonica on J-OS
これはJ-OSでの例です。実は例えばPookなどでは、句読点の位置やルビの配置がどうしても不自然になってしまうのですが、これはとても自然です。

Japonica on CJKOS

もうひとつ、これはCJKOSにミニーさんが配布されているフォントを使って、行間も少し広くしてみたところですが、ワタシはこの細めの文字がとてもしっくり来ます。もちろん太い方が良いという方も居られるでしょうし、そのあたりの好みは人それぞれでしょう。しかしとにかく美しいのはお分かりかと思います。

ファイルの操作も様々なハードキーに割り当てることが出来たり、スタイラスでドラッグしてぐりぐり動かすことも可能。オートスクロールやファイルの既読・未読管理など、大変に高機能です。そして動作も機敏。これはもうすばらしいの一言に尽きます。

実はとらじろうは、最近寝床でのPDA読書では専ら[es]を使っていました。いくつかの理由があるのですが、縦書き表示にしたときの画面の見ばえはその大きな理由のひとつでした。しかしどうやらこれで、Palmでの寝床読書が復活しそうな気配です

このJaponica、TungstenシリーズやTXなどのワイド機種ではそのままワイド表示が可能ですが、CLIEのワイド表示には対応していません。現在のPalmユーザ層を考えればそれも仕方ないかもしれませんし、CLIEではそもそもPookなどでそれなりに美しい表示が可能でした。

さて、このJaponicaはシェアウェア/フリーウェアではなく「Pay-Palmウェア」。気に入ったら何でも良いからPalm関連の商品やサービスにお金を使ってね、というこのユニークな発想は、日本のPalmをめぐる現状を憂い行動する陰郎さんならではのもの。これも素晴らしいなあ。

ということで、久々に当blogにPalmウェアの紹介が出来てうれしいことこの上ないのでした。それも含めてありがとう、陰郎さん。と言いたいと思います。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://koshipa.net/mt/mt-tb.cgi/835

コメントする

名前(ニックネーム可)とメールアドレスは必ず入力してください.
メールアドレスは管理者にのみ通知されます.

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)