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2007年5月 8日

感激の再会

5/5土曜日

5:40
起床。てか、ちきしょー(昔のパームボンチにこんなのがあった。そもそも今回のエントリはその「あるウェブ芸人の記録」へのオマージュである)。実質1時間しか寝ていない。本日はとあるシンポジウム参加のため上京。自分に課せられたコメントの責を全うするため予習に励んでいたのだった。てか、直前まで放っておいた自分が悪い。いつものこと。

6:20
バタバタと準備をして自宅最寄駅からローカル線に乗る。ズボンの左の前ポケットには財布。右の前ポケットには鍵ケースと[es]。左のうしろポケットにはこれだけ独立した実家の鍵。右のうしろポケットにはsuica。いつものこととはいえ何でもかんでもポケットに入れすぎなのである。あ、シャツのポケットにはiPod nanoとタバコ。上着を着なくなる季節は困りモノだ。折々はウエストポーチも活用するがいまいちしっくりこない。原因はわかっている。ワタシのウエストが太すぎるからだ

6:50
新潟駅で新幹線に乗り換え。意外と空いていてホッとする。3月から上越新幹線は全車禁煙になった。タバコ吸えないなら寝てしまうに限るのだが、今日はそうはいかない。泥縄の予習がまだ終わっていないのだ。

6:58
新幹線出発。サンドイッチの朝食も済ませて、なかなか快適な走る書斎である。時折気晴らしに[es]でtwitterなどのぞく。これも高速化アプリのおかげでやや快適になった。

9:12
東京駅。げ、もうついたのか。まだ文献読み終わってないぞ。バタバタバタバタあわてて荷物をまとめる。リュックの中には本が6冊と大量のコピー。重過ぎる。

9:40
東京メトロ某駅。まだ時間は有る。おお、ドトールが駅前に。今度はここがしばしの書斎だ。喫煙席もあるしずっとここに住んでもいい(それはどうか)。まあこれがスタバだったら運命を呪うところだ。

10:30
シンポ会場着。あとはなんとか力技で。いつもいつもこれだなあ。

12:00
午前の部が終了。その場の勢いでえらそうなことを言わせればおいらは天下一品だな、と思っていたが、皆10枚くらいうわてだ

13:00
午後の部。やあ乗って来たぞ。

18:30
シンポ一日目終了。飲みに繰り出す。最近うとかった業界のあれこれの消息に興味津々。しかし黒糖焼酎はもっと美味いのではないのか普通。ああそうですかそれぞれですか。いいですもうこれで。

22:00
6人くらいで二次会。しかし黒糖焼酎はもっと美味いのではないのか普通。ああそうですかそれぞれですか。いいですもうこれで。基本的に店の選択を間違っているのではないか。

5/6日曜日

0:00
もうそろそろヤバいってことで解散。バタバタバタ。ええちょっとまってください荷物がっ。重すぎるよちくしょう。

0:33
西武新宿線上石神井行き最終。なんかすんなり乗れた。タクシーを覚悟していたのでラッキー。エアボンチはちんさんのエアオンチでワールド・ポップだそうだったけれど、まあ仕方ない。[es]で聞ける準備しとけばよかった。早めに実家についたら聞こうと思ってMacBookも背負って来たのだが。ああそうかこれも重い原因か

1:00
実家到着。あれあれ。鍵がないですよ。マンションの前でポケットからリュックから中身をぶちまける不審なオヤジと化す。オートロックなので玄関の中にも入れやしない。といってこのままここで野宿をするのも楽し過ぎる。ということで母親をおこして入れてもらう。うわあインタホンでは起きないのか。最後の手段は電話。やっと母親がおきて入れてもらえた。ごめんよママン。70過ぎた老人を深夜1時に叩き起こしてはいけない。反省し凹む。

2:00
実家の部屋の中で何度も荷物という荷物ポケットというポケットをひっくり返すが鍵はない。凹んでMacBookをひろげる気にもならない。凹んだまま寝る。どうせ凹むのなら一緒にウエストも凹むと良いのだが(何言ってる)

7:00
起床。当然のこととして母親にグチられる。凹む。なに、味噌持って行けってか。これ以上荷物が重くなるのですか。それは鍵をなくした罪の償いですか。

10:00
シンポ二日目。鍵にはキーホルダーもついているしそう小さいものではないので、立って動いている時に落としたならわかる筈。なら座っている時に尻ポケットから落としたに違いない、と踏む。シンポ会場にはないよう。シンポがはじまったら凹んでばかりもいられないので、無理矢理自分を奮い立たせたら発言に力がこもった。怪我の功名。

12:00
昨日二次会まで行ったメンバーのひとりが二日酔いで昼飯もロクに食えないという。ふふふ。ワタシは1:00時点で完全に酔いが醒めたね。これは良かったのか悪かったのか。

18:00
シンポの全日程終了。4人ほどで食事をしようということになるが、ちょっと待ってもらって昨晩入った2軒の店を廻る。昨晩は内容的に店の選択を間違えているので、今晩もそこで食おうという者は誰ひとりとしていない。結局どちらの店にもなく。凹む。

18:30
某中華料理店に落ち着いて、飯を食う。うまい。こうでなくてはいけない。

20:40
皆と別れて東京駅着。新幹線の中で落とした、という可能性もあるので落とし物センターのようなものがあったはずだと探すが、ちょっとうろうろしているうち20:52の新幹線を逃してしまう。おおおorz。しかも落とし物センターは20:00までで閉まっていた。

21:40
上越新幹線新潟行き最終。20:52をのがすとこれしかないのだった。そしてこれだと新潟から先の在来線がないのでタクシー帰宅になるのだ。しかたない。ふて寝するかっ。

5/7月曜日

0:30
タクシーで帰宅。「実は持って出るのを忘れていた」てのに最後の望みをかけていたがあえなく破れた。仕方ないので味噌に加えて母が持たせてくれた阿佐ヶ谷のうさぎやのどら焼き(結構うまい)を妻と食って寝る。でもなんだかんだで寝たのは4:00ちかく。

8:40
わあ寝坊した。仕事に遅刻する程ではないが、それでもバタバタバタバタ。ただでさえ疲労困憊しているのに。うわっトイレに入ったら尻が痛い。そうか昨日の麻婆豆腐かっ

15:30
休む間もなく、昼飯も資料作りながら。で、このあたりでやっと時間が空いたので、JR東日本の忘れ物専用テレホンに電話。

「えーと土曜の朝東京に着いた新幹線でこれこれの…」
「うーん、別の列車で似たものがありますね。でもこれ下りだな。新潟駅で見つかってます
「えええっ」
「折り返したみたいですね。3号車」
「はいっ3号車のMaxの1階です」
「じゃあやっぱりこれみたいですね。東京駅の清掃では見落とされて、新潟駅で見つかったのかもしれませんね。番号控えて下さい。そしたらですね、新潟駅に繋ぎます」

「はい新潟駅お忘れ物取り扱い所です」
「じつはこれこれの番号の…」
「はい鍵ですね、キーホルダーの特徴は」
「3cm四方くらいの真四角のアクリルで」
「はいはい」
「動物…猫かな…の絵が」
「もっと特徴はありませんか。ナニか文字が書いてあるでしょ」
「文字…もともとがハワイ土産だから…」
「そうでしょうそうでしょう(うれしそう)」
あ、アロハ
「そう、アロハですね。これに間違いないでしょう。取りに来られますか」
「行きます行きます是非行きます。ありがとうございます」

やあ、JRの遺失物管理のシステムはなかなかすごい。どうも空いている駅の受け付け窓口に電話がまずかかって、そこの担当者がデータベース検索して、あたりがついたら現物のある場所に電話をまわすらしい。時間はそこそこかかるが電話のかけ直しなどの手間がない。それぞれの窓口に出た人も親切。素晴らしい。泣く。

18:00
新潟駅で猫がアロハ着た図柄(そしてAloha!の文字)のキーホルダーについた鍵と対面。うわあ大感激。ちなみに担当の方はワタシが入った時には奥の方で電話応対中。「おにぎりも入ってますがこれは処分して良いですかね。そうですか。じゃこれは処分して、残りを送ります。においますし」なんていう話をしていた。大変だなあ。でも素晴らしいなあ。これがサービス業だなあ、と思う。

18:30
あまりに嬉しいので新潟駅構内にあるヨドバシで、パワーバンクスリム、for W-ZERO3を買う。また移動時の荷物を増やそうというのか。パッケージの「W-ZERO3に最適!胸ポケにすっぽり収まる」という文字を見ながら、いいかげんポケットに何でもつっこむのはやめようと誓う

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コメント

不謹慎ながら、楽しませていただきました。(笑
ご自愛を。

陰郎さん、どうもです。
いえいえ、楽しんでいただくつもりで書いていますので。
二重三重にからまったあまりのドタバタの日々に、「これはネタとしておいしい」と思ったワタシです。

「これはネタとしておいしい」と思った時点で病気です、って人のことは言えませんけど(^^ゞ

ryo-nさん、どうもです。
そーそー。病気ですね。でもまだまだ皆さんに比べて修行が足りません(謙遜)

はじめまして、せじと申します。
シンポジウムでの上京お疲れさまでした。すばらしい状況(?)の流れるような解説に、思わず飲み込まれ楽しませていただきました。
私、新潟駅の遺失物管理センターにはよくお世話になってしまう体質なので、いつも職員さんに感謝しています。普段は感じることのないありがたみは、こういうせっぱ詰まった状況のときに初めて気付きますね。

せじさん、こちらではお初です。どーもです。
そうですよねえ。あそこの担当者さんは過剰に親切な気もしないではないのですが、いずれにせよありがたいことです。嬉しくなりますね。

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