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2006年4月15日

カッパ像続々

空を飛んだり、あぐらをかいたりするカッパの石像が点在する埼玉県志木市で、13体目が市中心部の商店街にお目見えした。もともと展覧会で飾られていた像を通りに引っ張り出した。

おおっ、点在しますか志木。これはノーチェックでしたねえ。是非行かねば。

しかしなにか書き方が微妙に変だと思うのはワタシだけでしょうか。「カッパの石像が点在する志木市」っていう言い方も妙なら、「通りに引っ張り出した」という言い方も妙。この妙な感覚はどこからくるのか、としばし考えてしまいました。

まず前者は、カッパ像の点在が志木市の周知かつ主要な属性であるかのように読めてしまうからだ、ということに気づきました。「志木と言えばカッパ像ですが」みたいな感じですね。そうか志木はカッパ像か。加えて「点在」という堅い物言いをあえてしているところが、かえって「ネタ感」をただよわせる結果になってしまっています。

そして、引っ張りだされますかカッパ。これはどうも大手メディアの記事にしてはぶっちゃけた口調であるのが妙な感覚の主因のようですが、無理矢理ひきずりだされてしまった感がただようのも、カッパのふがいなさが感じられてグーではありませんか

それに「街角にカッパ像続々」って見出しも微妙に思えて来ますね。とにかくデスクがこぞって半笑いで扱ったようなこんな記事が堂々と載っていることが面白い。なんせWeb上社会面の前後の記事は「チェルノブイリ事故20年 被曝の歌手が日本ツアー」と「姉歯元建築士を月内にも立件へ 建築士法違反の疑い」ですからね。これに挟まれた街角ガッパはそうとうにいい味を出しています

「石像は地元の石材業者が製作し、カッパファンや写真家を引き寄せている」そうですから、カッパファンとしては引き寄せられざるを得ないでしょう。GWは行きますか志木。

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