« KAPPACAST配信 | メイン | 亡霊の復活 »

2006年2月 2日

SONYでじたばたする

すこし前ですが、サケさんとこ(一周年おめでとうございますっ)でこれを知りましてね

ラジオNIKKEI From Webmasterさんの記事(「ソニー、ラジオの国内生産終了、業務機も自社開発終了へ」)を読むと、坂戸事業所の閉鎖により、ラジオの国内生産が終了らしい。

これ読んでうっひゃあと飛び上がったのです。うわぁSONYがラジオやめるって(これが勘違いであることはあとでわかります)。AIBOだQRIOだと言っている場合じゃないよ、ねぇちょっとそこのお方。ウォークマンが不振だとかなんとか言っている場合じゃないんだよみなさん。と、おおいにジタバタしたのでした。

BCLを趣味としている方以外には意外と知られていないのですが、SONYは今でもずっと短波ラジオを作り続けているのです。ええ、スカイセンサーの昔からずっと。いやいや、もちろんもっと前から。貴重な国内メーカーです。そこがラジオ生産をやめるとは(繰り返しますが勘違いなのですが)。CLIEのようではないですか。CLIEの二の舞ですか(くどいですが勘違いです)。そもそもラジオといえばSONYの前身である東通工を一躍一流メーカーに押し上げた、いわばSONYの象徴的存在。それを切り捨てるとは。ラジオで過去を切り捨て、ロボットで未来を切り捨て、SONYも夢のない企業に成り下がったものよのお、とまで慨嘆したものでした(勘違いなのですよ)。

しかししかし、これもサケさんとこの記事で知ったのですが、ラジオNIKKEIさんのblogで続報があって、webmasterさんが問い合わせたところこういう返答があったとのこと。

「ラジオについては、国内での製造が終了ということであり、海外に製造拠点を移して、もちろん今後も製造・販売は継続してまいります。
一部の機種は国内での製造をしておりましたが、発表の以前から大部分の機種は海外(マレーシア)での製造に既に移管しておりました。
そういう意味では、ラジオの製造販売にここで何か大きな影響が出るということはございません。」

ここで「あ」と気がついた。「国内」での生産終了というところを見落としていましたよ。ああそうかつまり生産拠点を完全に海外に移すということで、SONY製ラジオの生産自体(開発も)は続けて行くと。そういうことでしたか。とりあえずほっと安心。気が抜けました。スミマセン夢のない企業に成り下がったとまで暴言を吐いて。いや、最近のSONYさん大変そうですしね。頑張ってください(手のひらをかえしたようとはこのこと)。

ワタシねえ、中国製ラジオとか変なものばかり買っていまして、実はSONYの短波ラジオひとつも持っていないのでした。この機会に買いますかねえ。

SONYのラジオはだいたいこのへんか

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://koshipa.net/mt/mt-tb.cgi/647

コメント

とらじろうさん、ご無沙汰いたしております。スカイセンサーの名前につられて出てきてしまいました。私の世代は、その前のThe11でしたね。昔はマルチバンドのラジオが、少年たちの憧れでした。FM放送が始まったのもそのころでしたしね。懐かしい思い出がよみがえりました。

ぱむとろさん、どうもです。ミネソタ見聞録、楽しく拝見しています。
昔欲しくて買えなかった高機能なラジオが、今ならなんとか、という思いで手を出す大人は多いようですね。かくいうワタシもそんな部分がおおいにあります。
アメリカのラジオ&アマ無線事情なんか、レポートしていただけると楽しいかと(対象が狭すぎますかね、笑)

とらじろうさん、こんにちは。おひさしてます。

ありがとうございます。それからトラバも...。

いろいろ、ディスコンになっていってるのが淋しい今日この頃、SONYの短波ラジオは中国をはじめとし、他国の手本になっていたところがあったので、余計に心配でした。

外国生まれの、青い目でもよいので、お手本にされるような凄いヤツ、作ってもらいたいです。しみじみ。

追伸、サケもSONYのラジオ持ってなかったりする。(笑)

サケさん、どうもです。

そうですよねえ。生産は続けるということでワタシなんか能天気に安心してしまいましたけれど、よくよく考えれば、国内に生産拠点がなくなると、凄いのを作るのはむずかしくなるのかなあなどと、やはり心配は心配ですよねえ。

激しくパクられるのも勲章。ですね。どーんとICF-SW7600GRでも買って支援しましょうか(無理っぽい)

俺も応援の意味もこめて買う!

おおっ鶴丸さん力強い宣言。
ワタシもあとに引けなくなった(笑)

コメントする

名前(ニックネーム可)とメールアドレスは必ず入力してください.
メールアドレスは管理者にのみ通知されます.

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)