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2005年4月13日

やはりアンテナ

先日ポチッとしてしまった短波用ループアンテナが到着しました。AORのWL500。

アンテナ部

新手のハンガーみたいですが、ウインドウ・ループアンテナと銘打っていて、このようにひっかけて吊すようになっているのです。コンパクトに折りたたんで携帯も容易。いわばモバイル・アンテナと申せましょう。写真の下の部分は切替スイッチとなっていて、3.5-10MHzと10-30MHzの2バンドを切り替えます。

コントローラ部

これがコントローラ。006P乾電池一本で動作します。同調と増幅をおこないます。

さて、さっそく手持ちのPCR100やDE1103に接続してみます。受信機への接続はBNCコネクタを使いますが、DE1103の外部アンテナ端子はミニジャックなので、変換コネクタも用意します。

おお。これはなかなか。例えばDE1103で、0100からの13780kHz、Deutsche Welleのドイツ語放送を聞くと、ロッドアンテナではフェージングの頭でわずかにノイズの間から漏れ聞こえる程度、同梱のワイヤアンテナでもなんとか聞きとれる程度なのが、このループアンテナでは放送が見事に浮かび上がってきますよ。感動しました。あまりちゃんと調べたわけでないですが、ワタシの環境では11MHz-13MHzあたりが最も恩恵を受けそうな感じです。

もちろんダメなモノはダメですし、近隣諸国の強力な局の周辺ではかえって混信がひどくなったり、そもそもノイズも拾って増幅してしまうわけですが、指向性もあるわけですし、使いようによっては非常に良い感じ。やあ、あらためてやはりラジオはアンテナ次第だな、と思い知りました。

ちなみに長波・中波用のエレメントもあわせて買ったのですが、これはどうも…。どこだかの掲示板でも評判良くなかったのですが、その通りでしたね。ま、そもそもDE1103では中波・長波受信時は外部アンテナ端子が生きていないので、PCR100で試したのですが、短波用のループをそのまま付けたときの方がむしろ利得があるくらいの感じですよ。まあ、短いフェライトバーなのでそんなものなんでしょうねぇ。

ということで、一勝一敗、というところでしょうか。

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 一時期、携帯可能で自宅の屋内でも使用可能なアンテナを探した時期があった。古いBCLラジオをコレクションし始めて、そう月日のたっていない時期である。色々ネットで... [Read More]

コメント

こんばんは。
当方へのコメントありがとうございました。
本当に奇遇でありました。
ところで、49mbでの感触はいかがですか?
指向性のこともありますのでなんともいえませんが..?

また、中国製ラジオの記事も見せていただきました。
参考になります。
DEGENというメーカーのデジタル機を、人から良いと紹介受けています。

さて、また寄せていただきます。ラジオやBCLを話題にしているサイトが少ないような気がしますので、貴重な場と思います。今後ともよろしくお願いします。

地理佐渡・かんりにんさん、コメントありがとうございます。同じ新潟県にいて、本当に奇遇でしたね。

あまりキチンと試したわけではないのですが、41m、49mなどでは上の方のバンドほどゲインが稼げていないかな、という感触はあります。

私の方はラジオ趣味といってもまだ駆け出しの域を出ていません。これからもよろしくお願いします。

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