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2004年5月25日

高周波も奥が深いらしい

いろいろリハビリ的に巡回しまして、なんとかPalm業界の流れに追いつけたかな、というところですが、それはさておきラジオカテゴリで突っ走ります。

ええと月曜は突発的に早く帰れましたので、ちょっと前に買ったもののここのところ時間が無くてそのままになっていた秋月電子通商のFMステレオトランスミッター・キットを組んでみました。プラケースに穴開けたりして少し本格的に。ええ、このために電動ドリルまで買いましたよ。ついにここまで来た工作マイブーム。まぁホームセンターで\3990という安物ですが、それでも十分使えます。耐久性がネックかもしれませんが。でもいいですね。ケースに穴を開けていると、一段と「モノを作っているのだなぁ」という実感が沸きますねぇ。で、完成したところが下の写真。

FMトランスミッター

CLIE NX73Vで再生したMP3ファイルを電波に乗せて飛ばしているところです。コイルの高さを考慮に入れずに適当なスペーサーで基盤を持ち上げたら蓋が閉まらなくなった、というのはまぁご愛敬ということで。

ううむ。音質はこんなモノでしょうかね。高域が特に歪むというかちょっと。まぁ安いキットですし良しとしましょう。動作自体は非常に安定してますよ。

あと残念なのは、車に乗せて試してみたんですが、自動車というのは(たぶん)ボディ自体がシールドですから、これを突き抜けて後部の屋根に付いているアンテナまで電波を飛ばすには少し非力であったことです。NX73VでプレイさせたMP3をカーステレオで聞ければいいなと思ったんですがね、ちと実用のレベルには達しなかった。木造家屋の中では結構飛んだのですがね。

これはアレですね、アンテナの工夫が必要かな。やはり無線の醍醐味はアンテナですから。最近はまっているIC-PCR100での受信もそうですが、電波を扱う以上アンテナはなによりも重要だというのがいまさらながらに実感されます。はまりますよたぶん、アンテナは。

あと結構大事なのがノイズ対策ですね。どうも家の中ノイズ源だらけですよ今や。だいたいPCが最大のノイズ源で、いろんな電磁波を発している模様。そもそもそんなノイズのかたまりと組み合わせて使うというのはIC-PCR100の最大の致命傷ともいえるかもしれませぬ。さらに無線LANがらみとかあれこれの電源コードとか、受信の障害となるノイズ源がうようよしています。で、それらにいちいち対策をしていくというのは気が遠くなるような作業なのですが、それはそれではまりそうだという。ええ、ノイズつぶしもなかなか楽しそうですよ。

低周波、すなわちオーディオの趣味は泥沼にはまるらしいですが、高周波、すなわちラジオの趣味もこうしてみるとなかなか泥沼の道が開けていそうです。深いなぁ。まずは空中線の理論のおさらいでもしましょうかね。

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