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2004年4月19日

ハンダの匂い

ワタシの父は電子系の技術者でありまして、趣味もいわゆる電子工作。したがって子供の頃の父の姿はハンダの匂いと共にありました。その横で部品の詰まった「宝箱」をいじくるのが好きだったワタシも、いつしか自分でもハンダゴテを握るようになり、小学校高学年の頃からあれこれ作るようになりました。先日小学校の時から秋葉原に通っていると言ったのはその頃のことです。

なんてことを、秋津島の徳さんのMacintoshぐらべるをみていたら思い出しました。そうそう、あのラジオのフィギュア(オールナイトニッポンの音声がICチップに入っているというやつ)、ワタシも気になってましてね。ま、それはそうと徳さんが紹介していたここのページをみてぐっと来ました。おお、真空管ラジオのキットを売っているじゃないですか。なつかしい。コイル手巻きするんですよね。うわ、電池で鳴らすのか単球ラジオは。あ、ATOKではもはや単球なんて単語はそのまま変換しませんねぇ。うーむ。ああっ5球スーパーまである。2連エアバリコンだっ。うわーい欲しい感がムラムラと。さすがに入手困難な部品が多いと見えて高いですがねえ。

実は実家には真空管やらとんでもない部品がごろごろしていたんです。しかし最近老夫婦が暮らしやすい家にということで引っ越すことになり、父はすでにあっさりそれらを捨ててしまったらしい。ああっ惜しいことを。まぁ羽根がすれてシャリシャリ鳴るエアバリコンとか、ワタシが不器用な手で巻いたきったねぇコイルなんてのは捨てても良かったんでしょうけど、錨のマークが付いたシールドに入った真空管(旧海軍のものだと父の談)、セラミックの筒の中に生の鉱石が入っている鉱石検波器や、すごいものがいっぱいあったのに…。うおぅ。70をとうに過ぎた父は、今コっているマイコンの基盤さえあればいいらしいです。こんなことなら引き取りに行けば良かった。

ワタシの電子工作は中学の頃までで、その後趣味もかわり、今ではハンダゴテすら手元にありません。KAIZOなんてとてもとても。しかしなんでしょう、ふつふつとあのハンダの匂いをまた嗅ぎたくなってきましたよ。買うかな真空管ラジオキット。でもそんなヒマがあるのかな…。

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コメント

タイトルを「パンダの匂い」と読んでしまいました。
はい、ダメダメです。

あはは、大笑い。
パンダは意外とくさいかも。
白黒カラーのバンダゴテでも商品化しますか?

パンダと読んで、真っ先に「くさそー」と思ったらしい。
中身読むまで気づかなかったのはヒミツ。

肉食ぢゃないからね。竹くさいかもしれない。あ、上のコメントでバンダゴテになってるのも秘密にしたい。かな入力なのがバレバレ。ちなみにまた東京出張ちう。今回はオフはなしで、おとなしくします。

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