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2004年2月16日

All we need is love

以前紹介したPalmInfocenterの企画「ハンドヘルドユーザー・ロマンス調査」とコンテストの結果が公開されています。

The results of the PalmInfocenter/palmOne Romance Survey have been compiled and palmOne issued a news release based on the survey data.

おお、palmOne社がニュースリリースを出していたのか。ではまずそちらをみてみましょうか。こちらですね。

Handhelds Heat Up Affairs of the Heart

こんなことが書いてありますよ(例によって訳には自信なし)

社会評論家は、テクノロジーが人々を孤立させると説く。しかしPalmInfocenterの読者たちの人生はまた別のストーリーを示してくれる。PalmInfocenterが最近おこなった調査によれば、ハンドヘルドはロマンスを活性化させ、カップルを引き寄せるのだ。4日間で1000以上のレスポンスがあったこの調査では、回答者の73%がハンドヘルドやスマートフォンのおかげで人と会ったり会話をはじめたりすると言い、じつに67%の回答者が、ハンドヘルドやスマートフォンは恋愛生活に役立つと主張している。

すこし観点はずれますが、ユーザーグループなどにかかわっていると、ハンドヘルドがリアルな人と人のつながりを作り出すというのは実感できますね。どんなマシンでも、趣味性の強いものには愛好家の集いというのはまぁあるのでしょうが、私の場合それは車でもPCでもなくPalmというものだったわけで、どこにそうした力があるのかということには興味があります。

ちなみにpalmOne社はこれを記念して、LQ Meterなるパームウェアを公開しましたよ。恋愛指数メーターっていうんですか、DLしていないんでどんなものかピンとこないんですが。しかしPalmSourceのディベロッパーカンファレンスの記事に目を奪われ、Macとのシンクがどうのコバルトがどうのという騒ぎにほとんど埋もれていますが、PalmInfocenterとpalmOneが共同したこのロマンス企画、意外と力がこもっていたんだなぁと感慨深かったり。

さてPalmInfocenterの記事に戻ってコンテスト優勝者のコメントを読んでみましょうか(自信ないうえに面倒なので全訳はしません)。当初最優秀者ひとりを選ぶはずだったのが、素晴らしいコメント揃いで大賞(チョコレートあるいは赤いバラの花束とTunsten E)は2名に贈られることになったそうですよ。

まずワシントン州シアトルのGreg Gaub氏は、最初に会った日から今までの写真をあつめてスキャンし、音楽もつけてスライドショーのムービーを作り、これをKinoma Movie形式にしてSDに入れ、結婚十周年のクリスマスの朝に、妻のZire71に入れてみてごらんと言ったんだそうな。

手間のかかることおびただしいですが、なにヲタクならそのくらいのことしないでどうしますか。My only problem now is that I'll have a hard time following that one up in the future. なんて言ってますが、そんなこと言うようじゃヲタクの途はまだ遠い。がんばれグレッグ。

もうひとりミシガン州アナーバーのMichael氏はなんか言うことがすごい。7月に結婚するフィアンセとの恋愛生活にPalmを徹底活用しているよっていうんですが、I guess that can be due to the fact I am both a romantic and a techno guy. って夢見るヲタクですか。同じPCでSyncさせてるおかげで、彼女のTungstenの予定表に思いがけずメッセージが出てくるようにしたり、「I love you」って書いたボードを持った自分の写真を送り込んだりして彼女を驚かせるって言ってますが、なんか彼女から来るメッセージにはひとつも触れていなくて非常に一方的なんですが…

で、締めの言葉がAnd as I write this, I am making use of my Treo laying next to my wonderful fiance. So Sweetie, if you see this, I love you! っておいマイケル…どっかいっちゃってるよあんた。ま、幸せなんだね。このテンションのおかげで受賞したといえましょう。

まぁどちらも米国人らしいストレートさ 。例えばSonyなんかが日本で同じことをやって、比較したらおもしろいかも知れませんね。私としては名作「奥ちゃんの掌器」にまさるものはないと思っております。いろいろとほろ苦いです。やっぱ日本人としてはわびさびがないとね。

【2/17追記】

うわぁパルマガで取り上げていただいてびっくり。すみませんこんなサイトです。機長さんから過分なお言葉をいただき、嬉しいのと恥ずかしいのとでぼーっとしております。

最近メジャーなサイト管理人さん達となれあって、初々しさに欠けるとか鼻につくとか思われてやしないかと、内心ビクビクしていたところでもあり、本当にうれしいです。ありがとうございます。

わたしなぞは本当にこの世界では新参者で、機長さんたちが歩いてきた道をただ追体験してるに過ぎません。なにかみなさまのお目にとまるところがあるとするならば、「まだこいつはこんな今更なことを嬉々として書いてるよ」というような部分なのかもな、と思っています。

ともあれこれからも息切れしない程度に続けていこうと思っていますので、カッパとPalmの(?)当サイトを、これからもよろしくお願いします。

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コメント

「奥ちゃんの掌器」って読みてーなと、本気で思ったのは私です。忘れてました。おれんだ。

ちんさんどうもです。

いろいろアレなんであえてさらりとリンクもしませんでしたが、すみません。
「犬たち」の中でも特に好きなひとつです。

しかしお互いとんでもない時間に活動してますね。
こちらは月曜がしめきりと言い渡されていた仕事を
なんとか朝までにと思って徹夜中です。

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