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2004年1月12日

とんまつりNIIGATA

好きな本は何度でも読む癖があります。

この本なんて、2000年に買ってから何度読んだでしょう。

とんまつりJAPN

みうらじゅんが、「どーかしてるよこれ」というような俗に言う「奇祭」を訪ねまわるこの本。紹介されている祭のヘンさもさることながら、そんなのを追いかけ回すみうらじゅんの情熱に対し、次第に「どーかしてるのはあんたの方だよ」という気分になります。で、さらに喜んで5度も6度も読んでいると、こんな本をよりによってなんで一字一句暗記できるほど読んでるんだオレ、という自分のまぬけさ加減がいとおしくなる。なんかどんどんダメに、じゃないメタになっていく名著ですな。

ここでちょっと話はずれまして今日、ARTIFACT読んでましたら、老舗サイトの東京福袋の面々がblogはじめたことが紹介されてまして、その名もTokyo Fuku-blog。早速行きました。東京福袋好きだったんですよね前から。そしたらこんなエントリーがあるじゃないですか。

ほだれ祭 新潟県栃尾市の「ほだれ祭」公式サイト。祭りの様子や参観者へのインタビューのムービーあり。

おおっこれはあれですな。いわゆる男根系(©みやしたゆきこ)のとんまつり。ではさっそくその公式サイトとやらにいってみましょう。

越後の奇祭 ほだれ祭

「日本一のほだれ様」にまたがった白人女性の笑顔が爽やかですね。なるほどよくできたページです。動画ページのタイトルロゴの背景画像がほだれ様だったり、ホームに戻るアイコンがアイ根になってたり、やりすぎです。素晴らしい。

五穀豊穣や子孫繁栄を性器をかたどった神体に祈るというのはよくあることですが、近代的な性のタブー観にどっぷり浸かっている現代人は、そのあからさまなパワーに圧倒され、とまどい、いきおい徹底してシャレのめすという挙に出てしまいがち。おそらく各地のこうした男根系とんまつりの主催者たちの心情も、そうしたところにあろうと推察します。そうした感覚をスマートに演出した当該ページは、ベスト・オブ・男根まつりサイトと申せましょう。

毎年3月の第2日曜日だって。今年は3月14日だね。てか、ついPalmの予定表に書き込んじゃったよ今。行きたいな。栃尾の油揚げおいしいんですよね

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