わが愛しの小さきものたちよ
Muchy's Palmware Reviewにて、匠さんがあらたにSelect Font1.0をリリースしたことを知り、早速ダウンロード、導入してみました。
いやぁ、なかなかいいですねこれは。これはすなわちTungsten/Zireが苦手なsmall/tinyフォント表示を実現するパッチですね。これまで今関さんのtsPatchがそれを実現していくひとつの手だてだったのですが、tsPatchが対応するアプリは限られていました。しかしこのSelect Font1.0を導入すると、今までtsPatch非対応だったアプリでも、small/tinyフォントが表示できるようになるのです!
たとえばtsPatchを導入しただけではsmall/tinyフォント表示ができなかった標準のメモ帳でも、この通り!
またデータベース閲覧ソフトPicoでは、「拡大表示」「縮小表示」の転換ができるものの、それはnormalとtinyが切り替わるという仕様になっており、tinyはちょっと小さすぎるうえに、「仕事で使うPalm」で触れたようにJ-OSのtinyでは表示しない文字があるのでした。しかしこのSelect Font1.0を導入すれば、「拡大表示」モードのままでnormal以外のフォントも使えるようになります。そしてsmallを選択すれば、びっくりするほどすっきりした表示に!
このほか、Papi-Mailなんかでもsmallフォントが使えて、実に嬉しいこと限りなし。すごい、すごいよ匠さん!
ただしCJKOSをONにするとダメなんですね。あくまでJ-OS+tsPatchという環境のもとでしか使えないということらしいです。あ、その他にもOS5のCLIE上ではtsPatchと関係なく使えるのだとか。そうかあとでNX73Vにも入れてみよう。
おや、いま気が付いたら右脳さんもたいそう感激しておられる様子。わかりますねぇ、その気持ち。こういったちょっとした使い勝手の向上につながる珠玉のようなPalmwareって、本当に感動します。そしてこういうものをフリーウェア・シェアウェアとして公開してくださる作家さんたちの存在にも、なんか感動するのです。「一筆啓上」運動なんかもあって、本当はいちいちメールを出すべきなんでしょうが、ものぐさで内気な(?)とらじろうは、せめてこの場でこれからもそういったPalmwareの話題を取り上げていくことで、感謝の気持ちを表明しようと、あらためて思った次第。
それにしても昨日の「PooKのverUP」でのルビの件といい、とことん小さい文字にこだわってますなぁ我ながら。やっぱりちっちゃいものずきなのかなぁ。



